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24時間休みなく世界の各市場をめぐる外国為替取引ですが、
土曜日・日曜日は全世界の為替市場が休場となり、取引が一旦停止します。
週末が終了し、新たな1週間の取引が開始するのは日本時間の月曜日午前7時です。
お客様の指値注文(リミットオーダー)および逆指値注文(ストップオーダー)の週明けの約定について、当社では「オープン約定ルール」を採用しております。
「オープン約定ルール」では、毎週月曜日の営業開始時(午前7時)、および火曜から金曜日の営業日開始時(午前7時10分、夏時間の場合は午前6時10分)、
以下の条件を満たしている場合、営業日開始時(オープン)価格での約定いたします。
前営業日の当社終値価格とその翌営業日開始価格との間に「価格の差」が生じた場合、お客様の指値注文、
または逆指値注文(複合注文を含む)がその「価格の差」の間にあり、約定の条件を満たしている場合。
前週金曜日 終値 | 90.00-02円 |
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月曜日 始値 | 88.00-02円 |
月曜日 始値の次のレート | 87.99-88.01 |
米ドル/円=89.00円で「買い」注文した場合
お客様の指値買い注文
米ドル/円=89.00円で「売り」注文した場合
お客様の逆指値売り注文
1次注文 米ドル/円=89.00円で「買い」注文
2次注文 米ドル/円=88.50円で「売り」注文した場合
お客様のIFD注文
1次注文 米ドル/円=89.00円で「買い」注文
2次注文(A) 米ドル/円=89.50円で「売り」注文
2次注文(B) 米ドル/円=88.50円で「売り」注文の場合
お客様のIFD・OCO注文
週末に発生したイベントリスクなどが原因で、週末と週初とのレートが大きく離れた場合には、注文種類やご注文レートによってはスリッページが拡大し、いきなり自動ロスカットに遭遇したり、場合によっては証拠金割れという事態も想定されます。
当社の取引システムでは、週末のシステムメンテナンス時間を除き、取引が始まる前に注文のキャンセルや設定、変更が出来ますので、ご指定レートの調整などにもご活用ください。なお、注文の設定、レート変更、注文キャンセルなどが可能な時間は以下のとおりです。
定例システムメンテナンス | 注文の設定、削除、変更が可能な時間 |
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毎週日曜日午前00:00~06:00 | 左記時間帯を除く |
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