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米ドル/円とユーロ/ドルなど複数の通貨ペアを取引していると口座全体の損益を把握しづらいですが、
トータルコントロールを使うと口座全体の損益に対して利食いや損切の目標とする上限額(目標損益額)、
下限額(目標撤退額)を設定することができ、お客様の全ての損益を総計して管理し発注することが出来ます。
現在の評価損益を基準に目標損益額、目標撤退額の両方(またはいずれ一方)を設定し、
設定金額に達した場合、全ての建玉が自動一括決済されます。
評価損益の合計が、設定した目標損益額または目標撤退額に到達した場合、自動一括決済が行われます。
評価損益の合計が、設定した目標損益額または目標撤退額に到達していない場合は、自動一括決済は行われません。
標損益額は、評価損益の合計より大きい金額、目標撤退額は、評価損益の合計より小さい金額を設定できます。
設定時に評価損益の合計がプラスの場合
設定時に評価損益の合計がマイナスの場合
トータルコントロール利用時に保有建玉の一部を決済した場合には、
決済した建玉の確定損益に応じて、目標損益額および目標撤退額が自動で再設定されます。
下記図表から初期の設定では目標損益額は+30,000円、目標撤退額は-30,000円とします。
建玉2を決済した場合、確定損失が-20,000円発生します。
この段階で、目標損益額は+30,000円から+50,000円へ、目標撤退額は-30,000円から-10,000円へ再設定(上方修正)されます。
自動修正されることによって建玉2が決済された段階でも、即座に目標損益額+30,000円に到達することなく、収益機会を得ることが可能となります。
下記図表から初期の設定では目標損益額は+60,000円、目標撤退額は-20,000円とします。
建玉1を決済した場合、確定益が70,000円発生します。
この段階で、目標損益額が+60,000円から-10,000円へ、目標撤退額が-20,000円から-90,000円へ再設定(下方修正)されます。
自動修正されることによって建玉1が決済された段階でも、即座に目標撤退額に到達することが回避されます。
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